すみれっ子ニュース

今日は、七夕まつりを行いました。保護者の方にもご協力していただいた短冊や色とりどりの飾りが吊るされた笹を遊戯室に置いて七夕まつりの開始です。まずは司会の保育者より「七夕とは織姫様と彦星様が一年に一度会える日です」と行事についてのお話しを聞きました。それから短冊の紹介。「これからもずっと元気で笑って過ごせますように」「いっぱい遊べますように」「健康で毎日楽しく過ごせますように」「大好きなフルーツをいっぱい食べられますように」などと、みんなの健康をお願いした物から、可愛らしいお願い事など様々な短冊がありました。子どもたちも「次は誰の短冊かな？」とワクワクした様子で、お名前が読まれると嬉しそうに笑っていました。その後は元気に七夕の歌を歌い、保育者の出し物と続きます。出し物は”たすけて！たなばた”というペープサートと”へんしんクレヨン”というパネルシアターでした。ペープサートのお話しは、ウサギやブタ、ヘビなど色々な動物が協力して橋になり織姫様と彦星様が無事に会えたという内容でした。最後は子どもたちも「会えてよかったね」と拍手している子もいました(^^♪